転職時にこれだけは職務経歴書に記載しておきましょう!という必須項目をまとめました。ぜひ確認しながら活用してみて下さい。
「シンプル」、「分かりやすい」、「見てわかる」ことが大切です。
最初に大前提として、採用担当者はあなたに(経歴書)期待をしていません。ちゃんと最後まで目を通してくれる、考えてくれる、検討してくれる…なんてことはまずありません。その中であなたに興味を持ってもらい、見てもらい、判断してもらうことが重要になります。
目次
必須項目
基本情報
- 氏名
- 住所
- 連絡先(電話番号、メールアドレス)
- 生年月日
職務要約
- 簡単な自己紹介とキャリアの概要
- 主なスキルや強みの要約
職務経歴
- 勤務した会社名
- 勤務期間(年/月)
- 職務内容(具体的な業務内容、役割、実績)
- 使用した技術やツール(特に技術職の場合)
学歴
- 最終学歴(学校名、学部・学科、卒業年月)
- その他の学歴(該当する場合)
資格・スキル
- 取得している資格や免許
- 語学力(TOEICスコアなど)
- その他の特筆すべきスキル(プログラミング言語、ソフトウェアなど)
自己PR
- 自身の強みや特長、応募ポジションへの意欲
- 過去の経験から学んだことや、どのように貢献できるか
志望動機
- その会社やポジションを志望する理由
- 会社のビジョンやミッションに対する共感
まとめ
以上が、職務経歴書に含めるべき主な項目になります。これらを整理して先方に分かりやすく伝わるように記載します。
ぜひうちで働いて欲しいと思って頂けるように、採用担当者に自分の強みや適性を効果的にアピールしましょう。