自分らしく自然体で生きるためのコツ

ストレスが身体に与える影響とその理由

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2019年、家族で新潟に移住しました。 自分らしく楽しく生きるために、毎日励んでいます。
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イライラする、胃が痛い、頭痛がする、挙げればきりがないほどの症状が浮びます。

このストレスとは、いったい何なのでしょうか?

どうしてこんなにも溜まってしますのでしょうか?

 

今回はその辺のストレスが身体に与える影響とその理由について、解説します。

 

体への影響

①心身症

心の問題が体に症状になって表れることです。

昔は、病院では異常がないと言われていました。

 

②不定愁訴(ふていしゅうそ)

頭が重い、イライラする、疲労感が取れない、よく眠れないなどの、なんとなく体調が悪いという自覚症状があるものの、検査をしても原因となる病気が見つからない状態のことです。

 

③自律神経失調症

医学的に説明できない症状で、十分な診察や検査等をしてもその原因を医学的に説明できない状態のこと。

自律神経失調症の症状
心臓動悸、胸痛、胸部圧迫感
息苦しい、息が詰まる
胃腸吐き気、下痢、便秘、腹痛、胃の不快感、お腹の張り、ガスが溜まる
頭痛、頭重感、脱毛
目の疲れ、目の乾き、目の違和感、眩しい
耳鳴り、耳の違和感、めまい
口の乾き、口の痛み、味覚症状
ヒステリー球(のどの異物感)、飲み込みづらい、話しづらい
手足痛み、痺れ、震え、冷え
皮膚多汗、痒み、痛み
筋肉・関節肩こり、脱力感、筋肉痛、関節痛
血管立ち眩み、高血圧、冷え
膀胱頻尿、排尿困難、残尿感
生殖器勃起障害、射精障害、生理不順
全身微熱、倦怠感、疲労感、食欲不振、ほてり、めまい
精神落ち込み、不安、不眠、イライラ、気力低下、集中力低下、情緒不安定

 

意識と無意識について

●意識(顕在意識):5~10%

→わかる、コントロールできる、思い出すことができる

●無意識(潜在意識):90~95%

→意識に上がらない世界、コントロールできない

 

脳の構造

脳は三層の構造になっています。

 

●理性能【大脳新皮質】:外側

→自分の理性。

 

●本能脳【大脳辺縁系】:真ん中

→自分の欲求に対して快・不快を感じます。

 

●生命の脳【脳幹】:内側

→欲求に対して理性で抑えているので、摩擦が生じます。

これがストレスの原因となります。

 

 

 

 

まとめ

脳が原因となって、身体に影響を与えてしまうメカニズムを解説させて頂きました。

 

 

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