【インタビュー】専業主夫×アーティストkinadayu
専業主夫をしながら、アーティストとして活動するkinadayuこと佐藤公顕さん。
きっかけは川原卓巳さん主催のオンラインサロンSENSE(https://takumi-kawahara.com/sense)。
今回はリットリンクを活用したメディアをプロデュース(マインドマップでの思考整理術、画像制作、プロフィールページ制作など)をさせて頂きました。
1978年大分県生まれ。大学を中退し、様々な職に携わる。その後、病気から脳の手術をきっかけに、デジタルアートに出逢う。
自宅療養中のベッドの上でアーティスト活動がスタート。2021年ZEN展のデジタルアート出展から始まり、スペイン国立図書館に置かれる書籍へ掲載、MAKIKO CREATION主催のパリ出国前展覧会へステンレスアートの展示、県立美術館への出展など様々な活動を行う。
https://lit.link/kinadayu
なぜ僕に依頼を頂けたのですか?
ーkinadayu
自分自身アーティストとして「どうやったら自分のことを分かりやすく伝えれるのだろう?」と悩んでいたんです。そんなときに、たまたまokaさんがメディア制作のモニターを募集されていたので、即依頼させていただきました。
ーoka
僕はkinadayuさんのことを知っていました。正直「やった、一緒に関わらせて頂ける!」という想いで嬉しかったです。
実際に依頼してみての率直な感想をお願いします!
ーkinadayu
『岡さんに、出会えて本当に良かった!』というのが素直なここまでの感想です!
ーoka
単純にっそんなお褒めの言葉を頂けて嬉しい限りです!
ありがようございます。
依頼前と現在の変化を教えて頂けますか?
ーkinadayu
一番大きな変化は、自分のこれまでの人生経験やアート活動は「全て無駄ではなかったんだ」と思えたことです。過去の捉え方が変わったことで、大きな自信に繋がりました。自分の事を上手く表現できるツールができたので更に自信が増し、今まで以上にアート活動が楽しくできるようになりました。okaさんに頼む前は、自分の伝えたい事や知って欲しい事がたくさんありすぎて、頭の中がごちゃごちゃでした。上手く表現できずに、すごく悩んでいたんです。そんな私の頭の中を、岡さんは親身に話しを聞いてくれ一緒に整理してくれました。自分でも忘れかけていた経験や、貴重な出会い、今後の夢も汲み取ってくれました。
ーoka
kinadaayuさんは、SNSやサロン内でもよく拝見していて、いろいろな方とコミュニケーションをとっている印象がありました。実際に話を聞けば聞くほど「どうしたらそんなことが起こるんですか?」というような、すごい過去が山ほど出てきました。スペインの国立図書館に自分の作品が載った本は置かれませんから(笑)。僕は思考を整理したり、設計するのは得意だと思っているのですが、正直貴重なネタがありすぎて大変でした。
もしも今回のメディアプロデュースをオススメするとしたらどんな人ですか?
ーkinadayu
自分のことを客観的に見るのが苦手という方にはぴったりだと思います。頭の中がぐちゃぐちゃ、何を考えているのか分からない、自分をどう伝えたらいいんだろう…こんなことを悩んでる方です。
他には、自分のコンテンツがいろいろあってSNSやブログの特性を活かせないまま発信してる方(どの媒体で何を発信すればいいのか分からない)、自分の考えてる事を整理したい方とかですね。
ーoka
ありがとうございます。本当に自分を客観的に見るのって難しいんですよね。僕自身は人のことはできますが、やっぱり自分のこととなるとは本当に分からないんです…
最後に一言あればお願いします!
ーkinadayu
思考と行動の変化が激しい僕には、okaさんのように柔軟な発想と対応で総合的に設計してもらう力は必要だと感じてます。ぜひこれからも、宜しくお願い致します。
ーoka
こちらこそよろしくお願いします。今回は本当に貴重なお時間ありがとうございました。
kinadayuさんを通して感じたこと
彼の行動力は本当にすごいです。僕が関わらせていただく間にも、京都、大分、東京での展示会や打ち合わせなど、オンラインが主流の今でも、現場に足を運んで活動しています。僕はできるだけオンラインで…と考えがちなので、見習わせて頂きます!
どんどん仕事が増えて世に出るkinadayuさんを見て、たくさんの刺激をもらいました。これからも大きく邁進していってください。応援しています。