プロフィール
ダオカ
サラリーマン×PRライター
家族みんなで新潟に移住。サラリーマンをしながら、副業(PRライター)をして、子育てをして、ごく普通に暮らす人です。
- 子どもを優先できる暮らしがしたい
- 好きなことを仕事にしたい
- 自分の経験が誰かの役に立てば嬉しい
今このブログを書いている理由はこんな感じです。
せっかく新潟に移住してきたので、自然と共に家族みんなで楽しく暮らしたいです。。
ストーリー
幼少時代
人見知り。じーちゃん、ばーちゃんも一緒に住んでいたので、正直おもちゃはなんでも買ってもらえた気がします。小学校では少年野球を始め、休みの日は常に友達と野球をしながら遊んでいた記憶があります。
学生時代
変わらず人見知り。中学生のときは好きな人に告白できずそのまま卒業を迎える。何もできない立派なチキン野郎で、かつテンパに成長しました。高校生はバイトに明け暮れ、髪を染める、ピアスを開ける、バイクに乗るなどモテるための努力を怠りませんでしたが、結果はモテない。そんな学生生活を送りました。美容学校に進むも、外見のみにこだわり、内面は磨かず、全くもってダメな大人への道を歩みました。
社会人
美容師として就職するもすぐに退社。かっこよく言うと個人事業主、実際はフリーターの生活を数年送りました。一時期は軌道に乗り、うまくいくこともあったけど、結局のところ、根底にあるダメっぷりは変わらずそのまま年月が過ぎました。
夫になり、父になる
そんな僕を変えてくれたのが今の妻です。無事に正社員となり、一家の大黒柱としての道を歩み始めます。翌年には家族が増えました。これが想像以上に大変で…。その分嬉しさや感動ははかり知れませんが。大前提として、僕はとても幸せ者だと思っています。
妻は他人、子どもは宇宙人
結婚、出産と嬉しいし感動するし、本当に涙も出るのですが、これだけは言わせて下さい。「マジで全てがうまくいかない」です。妻との喧嘩は激増し、当然ながら子どもには何も通じません。自分が思ってやること、なすこと全てが裏目に出ます。このときの気づきは“ヤバい“です。このままいくと離婚だ。そう悟った僕は自分自身変わることを決め、心理学を学ぶことに決めました。
結果は使えない肩書きだけの「父」から、「夫×父」の使える父ちゃんに変わって行きました。自分で言うのもなんですが(笑)
変化は色々ありました。1番大きいのが妻との関係性が深まり、本音で話ができるようになったことです。何事にも変えられない大きな価値です。どんなに近い距離になったとしても、妻は1人の人であり他人です。これが分かっていなかったので当時は苦労しました。
1人の人として
僕に夢が2つあります。
1つ目は、身近な人が自慢できる生き方です。妻からは「結婚してよかった」、子どもからは「父親がオヤジでよかった」、親からは「あんたが息子でよかった」と胸はって言ってもらえる、そんな生き方をすることです。
2つ目はカッコいい大人づくり。大谷翔平みたいな世界のスーパースターじゃなくて、何かあったら力になってくれるお父さん、優しさで受け入れてくれるお母さん、休みの日は最高の焼き加減で提供してくれるお父さんのBBQ、お菓子作りがピカイチなお母さん。どんなことでもいいんです。自分らしく好きなことをしているあなたが1番輝いてるに決まってるから。
僕自身が親という立場だからこそ、特に世のお父さん、お母さんに少しでも力になれるようにレベルアップして行きます。