自分らしく自然体で生きるためのコツ

SNSにも使える!選ばれる自己紹介ページ(プロフィール)の書き方

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2019年、家族で新潟に移住しました。 自分らしく楽しく生きるために、毎日励んでいます。
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活躍している人は、必ず自身のプロフィールや詳細が書かれたWEBページがあります。

プロフィールや自己紹介は何のためにあるのか?自分を知ってもらい、その先に何かしらの効果を得るためにあるものだと考えています。

 

  • 書類審査を通過したい
  • 自分のファンを増やしたい
  • 認知度を上げたい
  • 売上を増やしたい
  • 集客を増やしたい
  • 求める人を採用したい
  • 知ってもらいたい

このような場面で相手に選ばれる、効果の出る自己紹介ページ(プロフィール)の書き方をご紹介します。

 

選ばれる自己紹介(プロフィール)に必要な3つの要素とは?

選ばれるための要素は挙げればきりがありませんが、これがダメだと終わりなのでしっかり押さえましょう。

 

自己紹介に必要な3つの要素

・写真の第一印象が良い

・問題解決できる力がある

・信用できる

最低限この3つが相手に会えば選ばれる確率はかなりUPします。

例えば実績は申し分ない。でも過去のことが一切分からない。インスタもX(旧Twitter)もFacebookのアカウントもない。一切ネットに情報がない人ってちょっと選びずらいですよね。正直信用するのは難しいんです。

 

5つの相乗効果

  1. 自分の棚卸しができる
  2. 自己分析ができる
  3. 感じていることを言語化できる
  4. 心がスッキリする
  5. 本当の自分に出逢える

これらが全てをまとめてできます。今までの経験や実績、そのとき感じたことを言葉にして書き出すので、自分の過去を客観的に見ることができます。さらに心理状態も一緒に書くので気持ちもスッキリ。今まで頭の中でぐちゃぐちゃになって絡まっていたものが、ほどけて大切なものだけが残る。普段は気づかなかったけど、心の奥で感じていた本当の気持ちに出逢うことができるんです。

普段の生活の中で、突然「あっ」と気づくことはないので、何もしなければ分からずに最期を迎えることも…

本来の自分に気もちに気づくことができるのも大きな魅力の1つです。

 

プロフィールの書き方

ここからは具体的なプロフィールの書き方、作り方を紹介します。

 

①名前、キャッチコピー、肩書き

見ただけで誰のどんな問題解決をしているのかが分かること。覚えやすいこと。

 

②写真

メラビアンの法則でもあるように視覚からの情報は印象55%、約半分以上影響する。一瞬見ただけでどんな人が分かるようにする。人は違うと感じたら離脱してしまう。

 

③学歴、職歴、経歴

名のある学校や企業に属したことがあれば、それだけでも武器になる。

 

④実績

ここはあなたを選ぶかどうかの重要な判断基準になる。どんな仕事で、どんな役職に就き、何を経験し、何を学んだのか。特にうまくいかなかった出来事を乗り越えた経験は必須。小さなことでも記載するべき項目。

 

⑤過去の自分

今まで何をしてきたのか、どんな幼少期を過ごしたのか。境遇や環境や学び、喜怒哀楽をしっかり表現したい。

 

⑥出逢い、変化

人が変わるときは必ず「何か」、「誰か」との出逢いがある。変化と出逢いはセットで。
誰に出逢い、今までと何がどのように変化したのかその過程を書こう。

 

⑦現在

変化した今現在の姿を書こう。具体的に記載すること。「人間関係が変わった」ではなく、「子育てをしながら、フリーランスに転身した方々との関わりが大きく増えた」と。

 

⑧夢、目標

これからのビジョンや方向性、未来を言葉にしよう。あなたのビジョンに賛同して応援してくれる人も現れるよ。

 

プロフィール作り5つのポイント

プロフィールを作る上で、注意する項目をまとめたので、ぜひ参考にしてほしい。

 

①誰に向けて書いているのか

自分が書きたいことを書くのではなく、相手が知りたいこと、求めていることを書く。これを間違えると全く求めてる人に届かなってしまう。

 

②具体的に書く

判断基準はイメージできるか、できないか。自分が分かっていても意味がない。その言葉を読んだ何も知らない第三者がイメージできる可動化が重要。

 

③共感できるか

同じ感情を持つことで生まれる感情なので、感じたことを言葉にして書こう。

 

④界隈の言葉を選ぶ

相手によって意味が同じでも使う言葉が違う。ある地域に特定して共感を得るのであれば、標準語よりも方言の方がいい場合もある。

 

⑤リアルな情報収集

きっと〇〇だろう…と思いながら書いていないか?それは相手が欲することではなく、あなたが欲してると思っていることだ。だから、伝わらないし、選ばれない。

可能であれば、対象の人に実際に会って話を聞いてみてほしい。もし会えなくても、今はSNSが普及していて、コミュニケーションは容易に取れるはず。

自分が言いたいことではなく、相手の問題解決のために。

 

まとめ

まずは実際にプロフィールを作り始めてもらいたい。順番通りに進める必要はないので、できるところから進めてほしい。

もし分からないところ、疑問、質問などあれば、無料のプロフィール診断をしているので、ぜひ活用してみて。

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