どうして自分には何もできないんだろうと、自分を責めてしまうあなたへ
使事がうまくいかないとき、失敗したとき、嫌なことがあったとき、自分のことをこんな風に考えてしまうことはありませんか?
以前の僕はそうでした。
上司から指摘をされ、それが嫌で、なんとか今の状況を打開したい。
でもできないことを頑張ろうとすればするほど、できない自分が嫌になっていく。
「やっぱり向いてない…」何度自分にそんな言葉をかけたか。
もしこんな状況が思い当れば、そんな状況から一歩前進する方法になります。
人は意識すればするほどできなくなる
思いが強くなればなるほど、考えれば考えるほど反対の結果になってしまう、
「努力逆転の法則」という法則があります。
このように、意識することが逆の結果に導いてしまうのです。
できないことよりも、できること
イメージしてみて下さい。
できることをもっと上達させることと、できないことをできるようにすること、どちらが大変でしょうか?
もちろんできることを上達させることです。
「なぜできないんだろう…」
こう感じたときこそ、自分には何ができるのかを考えましょう。
例えば、No.1営業マンに事務の仕事を任せたらどうなると思いますか?
No.1事務にはなれません。
ですから自分のできること、得意なこと、長所を伸ばした方が遥かに効率がいいのです。
自分を分析する
今のあなたの状況を客観的に把握し、自分のできることを知ってください。
その能力をもとに考えてみましょう。
きっと今何をすべきなのかが明確になります。
明確になれば、今までとはイメージが変わります。
ここまで来たらあとは行動に移すだけです。
自分を責めるのではなく、これならできると自分を応援してあげてください。
自分を導いていけるのは、自分だけです。
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