自分らしく自然体で生きるためのコツ

4歳児、自転車1ヶ月で乗れた。誰でも実践できる乗り方、教え方のコツ!

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2019年、家族で新潟に移住しました。 自分らしく楽しく生きるために、毎日励んでいます。
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子供に自転車教えるのって大変。

「やだっ、もう帰る!」

これが買った初日練習開始5分後のコメントです。

ちゃんと乗れるようになるかな、どうしたらヤル気になってくれるかな、いい方法はないのかなと困っていませんか?

実はこれから1か月後には、1人で乗れるようになり、一緒にイオンに買い物に行けるようになりました!

正直、自分毎のように嬉しかったです♪

どうでもいいですが、その後イオンではジュースとキラメイジャーのお菓子を買いました(笑)

今回は4歳児、自転車1ヶ月で乗れた。誰でも実践できる乗り方、教え方のコツ!をご紹介します。

よかったら参考にしてみて下さい。

自転車選び

子供が選んだ好きな自転車がいいです。

自分が好きなものだと、それだけでやる気になりますよね。

大人も子供も一緒です。

ちなみにうちはd-bike(ディーバイク)です。

他の自転車に比べると少し重いですが、ペダルが外れて練習しやすいのでオススメです。

色もサイズも選べて、男の子でも女の子でも大丈夫です。

16インチ

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18インチ

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子供との関わり方

今までも苦手なことやできないことはありましたが、自転車はなかなかの難易度でした。

結果的には1ヶ月で乗れるようになりましたが、僕が大切にしている関わり方を紹介します。

もし良かったら試してみて下さい。

①一緒に楽しいビジョンを描く

自転車を乗れるようになった未来を子供と一緒に描きます。

うちの場合は近くにイオンがあるので、一緒に出掛けてお菓子を買うことでした。

お子さんによって好きなこと、行きたい場所、欲しいものが違うのでぴったり合うものを一緒に決めましょう。

②映像を見ながら今日何をするのかを確認(その日のゴール)。

練習する前に映像を見せます。

「これを今日はやってみよう!」と伝えて、イメージを持ってもらいます。

子供がどう感じいるのかをしっかり聞き取ります。

「簡単だよ!」、「できない…」、「分からない」など反応が人によって様々です。

子供の声をちゃんと聞いてあげましょう。

最後まで話に耳を傾けられないことが当たり前になると、子どもは「何を言っても聞いてもらえないし、分かってもらえない」と親に本音を語らなくなるので注意して下さい。

③自転車練習+αの予定

自転車練習だけが理由だと出かけることを嫌がることもありました。

うちの子供は虫が好きなので【自転車練習+虫探し】が出かける理由です。

必要であれば、+αの予定を立てましょう。

④実践

自転車練習に行きます。

⑤声のかけ方

最重要事項です!

6つのPoint

・自分の失敗談を先に伝える

・練習を始める前に②を再度伝える

・どんなに小さなことでも、できたことを見つけて、教える

・一緒に喜ぶ

・転んでも自分で立ち上がるまで待つ

・②ができたら終わり

言葉のかけ方ひとつで、やる気がなくなったり、もう少し頑張ろうと感じられたり、子供の反応が変わってきます。

子供の新たな挑戦をどう導いていくのかによって、今後の子供の挑戦欲にも影響しますので、とても大切です。

練習方法

うちは週に2~3回、1回の時間は10~30分で、最初から補助輪なしです。

毎日できるのがもちろんいいのですが、なかなか難しく、時間も幼稚園が終わってからか、休みの日を利用して短時間です。

練習の内容は、基本的にd-bikeの公式ホームページにある動画を見て、それ通りに1つずつ進めて行きました。

「D-Bike補助輪なし自転車100%完全マスター」の【動画版】

第1回目:自転車のとりまわし ※細かい解説ページはこちら
第2回目:ブレーキをおぼえよう
第3回目:歩いてみよう
第4回目:両足けり
第5回目:ケンケン乗り(スタートの練習)
第6回目:ペダルに足をのせる練習
第7回目:自転車のペダリング練習
第8回目:安定して上手に曲がる
第9回目:安全に上手に止まる
第10回目:ブレーキを上手に使う
第11回目:サドルの高さについて
第12回目:自転車練習のサポート方法
第13回目:ヘルメットのフィッティング
第14回目:ペダルと補助輪の脱着について

※全14回の再生リストはこちらから(YouTubeが開きます。)

まとめ

お子さんが乗れるようになったらどうなるのかを、しっかり伝えてあげて下さい。

親御さんは、小さな変化を喜び、楽しみましょう。

僕は一緒に自転車に乗って出かけることが一つの楽しみです。

是非実践してみて下さい。

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