カウンセリングとはなにか
言葉は多くの人が知っています。
でも、その答えを知りません。
カウンセリングとは心を聴くこと、そして自身に気づいて頂くことです。
世間のイメージと事実
実際にカウンセリングを通して、心の状態が変化し、私生活に大きな影響を与える方もたくさんいらっしゃいます。
➡過去にカウンセリングをさせて頂いたお客様の声はこちらです。
しかし一般的なイメージは、
・怪しい
・効果がない
・洗脳される
・今よりも悪化する
・高い費用を請求される
と言った、ネガティブなイメージが非常に強いです。
僕自身もそう感じていましたし、日本ではまだまだ社会的認知度も低いです。
アメリカでは敷居も低く、精神疾患を治すためというより、心の調子を整えるため、メンタルの自己管理のために気軽に受けるのがカウンセリングです。
体が疲れていたら、マッサージやエステにいくのと同じように、ストレスが溜まったり、心が疲れたり、感情をうまくコントロールできないときはカウンセラーの元へ足を運ぶような世の中になれば、以前の僕のような人も減るかもしれません。
少しずつ変化してきていますが、まだまだ心理カウンセラーの数事態も少ないです。
僕は鬱になる直前に、実際に県で運営する相談窓口に問い合わせたこともあります。
たまたまその日は祝日で電話が通じず、メールで問い合わせました。
返事が来たのは1週間後でした。
今のこの社会情勢の中、正直全然当てにできませんし、これでは助かる人も助かりません。
そんな経験もあり、いつでも悩みが相談できる、時間帯関係なくやりとりができる、より身近に感じて頂けるような環境が増えて行ったらと思います。
カウンセラーは具体的に何をするの?
話を聴かせて頂くこと、これに尽きます。
今の状況が、ガラッと変わるアドバイスを期待されるかもしれませんが、アドバイスはほぼしません。
カウンセラーは聴いて、相手の心に寄り添い、心なかのもやもやを言葉として感じて頂くことです。
自分に問いかけてみて下さい。
それがあなたに起こる変化です。
・主観を無くし、客観的に見たときに現在どんな状況?
・あなた自身が普段どんな感情を抱いているの?
・頭ではなく、心では今後どうしていきたいと感じているの?
もし今の状況を脱出しようとするのであれば、そのためのヒントになるかもしれません。
答えは外にはありません、あなたの内にあるのです。
そのためのきっかけづくりをするのがカウンセリングの役目です。
頭で何を考えるのかではなく、心で何を感じているのか
今の心の状態があなたの未来です。
将来に不安を抱えているのならば、それが未来ですし、毎日が充実している人の未来は充実します。
思い返してみて下さい。
大丈夫かな…、もしかしたら…と、あなたが不安に感じたことはそれが起こりました。
逆に大丈夫!、なんとかなる!と感じたこともそうなってきました。
実は未来を決めているのは、考えていることではなく、感じていたことなのです。
まとめ
カウンセラーは相手に寄り添い、理解し、気づいて頂くためのサポートをする存在です。
まずは気軽に無料相談にお問い合わせ下さい。
あなたが今日をきっかけに自分らしく素敵に過ごせるようになるために、お会いするのを楽しみにしています。