チャンスに恵まれる？関係性を深めるためのコミュニケーション能力を高める方法
ふとまわりを見渡すと「いつも楽しそうだな」、「いつもうまくいってるな」、「いろんな人と関わってるな」みたいな人が1人や2人はいると思います。こういう人に共通するのは様々な理由があげられますが、実はコミュニケーション能力が大きな違いなんです。
単純に人から好かれます。先輩や後輩、新たに紹介されたり、誘われたりするので、出逢いの輪がどんどん広がっていくんですね。うまくいかないときもあるんですが、助けてくれる方が必ず現れます。行動力もあるのでプラスのループがどんどん広がっていきます。
僕が実際に過去10000人以上の方と1対1で対話した経験と、今までの体験を踏まえてコミュニケーション能力を高める方法を紹介します。
実際に世界で活躍する3名に関わって感じたこと
直接会話、コミュニティに参加したり、プロジェクトに携わりプロデューサーの川原卓巳さん、キングコングの西野亮廣さん、マーケターの菅原健一さんの共通点を分析してみました。
※準備中
コミュニケーションとは何か？
いろんな意見がありますがシンプルに「聴く力」と「伝える（話す）力」を合わせてコミュニケーションです。
人柄がいい、雰囲気がいい、話しやすい、営業力がある、影響力がある、あげればキリがありませんが、絶対に1人では成り立ちません。必ず相手が必要です。人であればそこには必ず言葉（会話）のやりとりが存在します。対面でもSNSでも言葉なくして関係構築はできませんからね。
次からは実際にどのようにコミュニケーションの取り方を解説していきます。
話の聴き方
きき方には、「聞き方」と「聴き方」という文字があります。違いはただ単に聞いている（日常的）のと、耳を傾けて注意深く聴くことにあります。
言葉の伝え方
伝えることと伝わることは違います。相手に伝えるまえに何を伝えるのかが大事です。
まとめ
聴き方と伝え方は、あまりにも日常的に当たり前すぎて学ぶ機会はほとんどありません。すぐに取り入れるのも簡単ではないかもしれませんが、できるようになるとその効果はとっても大きいです。関係性を深め、より充実した日常を送るためにもぜひ実践してみてください。
