【心理フォーカス】ポジティブとネガティブどっちがいいの?
WRITER
- 楽観的↔悲観的
- ポジティブ↔ネガティブ
- プラス思考↔マイナス思考
一般的にはこれらは良い、悪いで判断されがちです。
実際のところはどうでしょうか?
今回はこれらの違いや活かし方についてご紹介します。
前提としてポジティブもネガティブもどっちもいい
ポジティブであることも、ネガティブであることも、その人の才能で素敵な魅力です。
一般的なにはポジティブは良くてネガティブは悪いというイメージをお持ちの方が多いです。
でもそれは間違った解釈かもしれません。
実際には“物事の見る視点”が違うだけなので、両方とも良い面も悪い面も持っています。
2つの心理フォーカス
①未来展望型
- プラス思考で前向きに考える
- 楽観的に物事を捉える
- 旅行に行く時も荷物は少ない。
- 考えながら行動するのでスピードが早い
- 慎重さに欠ける
②過去回想型
- 経験や過去の実績を重要視す
- 慎重に考えて決断する
- 石橋を叩いて渡
- 常に「もしも」の場合をイメージしているので、いろいろな対策を講じたり、予防策を考えられる
- 旅行の時の荷物も多い
まとめ
・未来をイメージして楽観的に物事を捉えられる視点
・常にもしもの最悪の出来事に対処しようとする用意周到な視点
どちらが良いというよりはタイプが違うのです。
お互いに優れた点がありますが劣る点もあります。
自分のタイプを把握して、合ったやり方や考え方を実践してうまく活かしていきたいですね。