行動に移せないあなたが簡単に実行できる!3つの側面から自己分析する方法
自分のことは分かるようで分からないものです。
更に分かっていても、私生活取り入れられる人はほとんどいません。
今回は行動に移せないあなたが簡単に実行できる!3つの側面から自己分析する方法をご紹介します。
3つの側面を2つに分類してあります。
あなたのタイプがどちらなのかによって、心理状態、行動パターン、思考パターンが変化します。
どちらもメリット、デメリットがあるので、自分がどちらに分類されるのかを選択し、実生活にうまく活かしてお役立て下さい。
・物事を捉えるときの自分の心理状態
・自分が行動に移す際のパターン
・考えるときの思考パターン
心理状態
未来展望型
何かに取り組むときなど、「どうにかなる」と未来に対してプラス思考で前向きです。
旅行に行く時も荷物は少なく、考えながら行動するのでとても早いですが、慎重さにかけます。
過去回想型
経験や過去や実績を重視します。
物事は慎重に考えてから判断します。
常に「もしも」のことを考えているので、用意周到で、旅行の時の荷物も多くなります。
行動パターン
目標指向型
まず目標を決めてから、計画を立てて行動に移します。
仕事とプライベートは区別し、人間関係は本音の付き合いです。
柔軟性がやや足りないので、予定外の出来事には対応できません。
状況対応型
大きな方向性だけ決めて、あとは臨機応変に対応します。
期限を明確に決められるとプレッシャーを感じてしまします。
付き合いは建て前から入り、徐々に自分を出していけるようになります。
思考パターン
右脳型
想像力を働かせて、ピンとくる感性で受け止めます。
直観やイメージを大事にします。
相手の心を読むことができ、将来を予測することにも非常に長けています。
左脳型
とても現実的で理論的です。
イメージや直観では判断せず、データや資料など数字で示されると納得します。
なぜそうなるかを追求し、経済的エネルギーも非常に強いです。
まとめ
3つのタイプは、生まれてから今までの環境や経験、性格から形成された現在のあなたの状態です。
関わる人にや環境によって、いくらでも変化します。
是非今日から実践してみて下さい。
自分を理解することで、自分自身に無理に負担をかけて価値を下げるのではなく、強みを活かして弱みを補い、より自分を高めていくことができます。