【思考パターン】あれもこれも考えすぎて頭がいっぱいになってしまうあなたへ知ってもらいたい、2つの思考パターン。
1つのことを考えると、あれもこれもと色んなことを考えて、結局ドツボにはまり抜け出せなくなってしまう。
どうしていいのか分からなくなって、何もできないまま時間だけが経ってしまう。
振り返ると後悔ばかり…
こんな経験ありませんか?
今回はこれらの悩みをスッキリさせる思考のパターンについてご紹介します。
頭の使い方
何か物事を考えるときに、こうすればいいと分かっていたらどうですか?
思考という言葉の意味を調べると”考えること”と出てきます。
ただその考え方は人によって違います。
終わりがないので、いろんなことを考えちゃうんですよね。
考えること自体は悪くないのですが、いつまでも頭で悩み続けて何も変わらない…こんなことが何年も続いちゃう人が実際にいるので、すごくもったいないって思ってしまいます。
その時間をもしもっと有意義な時間にすることができたら、大切な人と過ごすことができたらって。
よく「考えが合わない」、「価値観が合わない」という言葉を耳にしますが当たり前なんです。
今まで生きてきた環境や関わってきた人、囲まれた物によっても影響してきますから。
2つの思考パターン
思考する、考えることを大きく2つのに分類することができます。
①右脳派
・直観を信じたり、イメージを大切にする
・何事も想像力を妄想力に長けている
・感覚でピンとくる
・相手の心が理解できたり、「将来はこうなるだろう」と予測することに長けている。
②左脳派
・物事を論理的に考え、現実的。
・理論、理屈、資料、データで示されると納得する
・なぜそうなのか?常に追求する
・経済的エネルギーも強い人が多い
まとめ
あなたの思考パターンはどちらでしたか?
僕は自分を理解してから、悩まなくなったし、気持ちもすごく楽になりました。
今まではなんでだろう?って周りの人と比較して生きてきたから。
ぜひ自分に合った思考を取り入れてみてください。
うまく活用できれば、大幅な時間短縮につながり、本当に有意義な時間に変えていきますよ。