期待に押し潰されそうになるあなたが、今の状況を今日から変えていく方法
会社や組織に属したけどうまく馴染めない、上司との関係がうまくいない、期待されるけど思ったように成果にできない、こんな経験ありませんか?
僕も以前経験しました。
期待されるけど応えられず、居心地が悪すぎて耐えられませんでした…
今回はそんな状況を乗り越えるための、人間関係をうまく築きながら期待と向き合う方法についてお伝えします。
関係の作り方
あなたは回りの人達と、どんな人間関係を築いていますか?
組織で円滑に動くには、影響力のある人との関係性が重要です。
必要なことは本音をさらけ出すことです。
いきなりは難しいかもしれないので、まずは相手のことを知りましょう。
どんな過去を過ごしてきて、何を大切にしているのか、なにが好きで嫌いなのか、質問攻めにしましょう。
必ず相手からも質問が来ます。言葉のキャッチボールを交わすことで、少しずつ関係ができてきます。
その過程でこの人なら本音を話せるというところまで来たら、喋ればいいのです。
不安だということ、不満だということを多くの人は内に秘めたままにします。
なぜならば、関係がうまく構築できないからです。
だからこそ、諦めずに何でも言える、相談できる関係を作っていきましょう。
期待の捉え方
プレッシャーを感じすぎていませんか?
相手が思う自分と、自分が思う自分とのギャップが大きいほど心に負担が生じます。
あなたがどのように捉えるのかで、負担が全く変わります。
捉え方を変えるには、固まりきった過去を一瞬で変える方法を読んでみてください。
例えば、「期待に応えないと…」こう感じてしまってたら赤信号、要注意です。
パフォーマンス(自分の能力)が発揮できなくなっちゃいます!
相手に答えようとするのではなく、自分ができることを細かく細分化して、プロセスを明確にしましょう。
それが分からなければ、情報収集が足りないかもしれません。
詳しく恐怖や不安で行動できないあなたが、どんな状況でも行動に移せる方法でやり方をご紹介してます。
人はイメージできないことはできませんから。
ひとつずつ、プロセスを組み立てて、道のりを作っていきます。
これならできる、そう思えるようになるまで、もしくはそう思えるところまで行動に移しましょう。
PDCAを回します。
P(計画)、D(実行)、C(振り返り)、A(行動)このアクションを繰り返し、自己分析し、ゴールに向かって少しずつ前進していきます。
これ以外に、できるようになる方法ばありません。
これならできると感じられることを積み重ねて行きましょう。
1歩2歩では変わらないかもしれませんが、50歩100歩進んだときには、今のあなたとは別人です。
まとめ
・人との関係づくり
・主観的に捉え行動に移す
他人から影響されるのではなく、自分から影響していくように努めましょう。
相手は人ですから、あなた次第で相手の反応はいくらでも変わります。
どんな人でも。
少しでも今の状況や環境を、自分にとって都合のよい方向に変えていけるように。
是非、試してみてください。