自分らしく過ごすためのリラックスの効果と影響力
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あなたはリラックスの効果を知っていますか?
- 身体に良い
- 気分転換になる
- ストレス発散に繋がる
などは知っていると思います。
ただそれ以上に、あなたの今後に影響を及ぼす力があります。
今回は、自分らしく過ごすためのリラックス効果と影響力について解説します。
8つのリラックスの効果
8つのリラックス効果
①副交感神経が優位の状態になる。
②しっかり睡眠をとったのと同じくらい、疲れが短時間でとれる。
③自然治癒力が高まる。
④意識と無意識の壁がゆるむ。
⑤暗示が入りやすい(イメージに近づける)。
⑥超記憶力の増進。
⑦集合無意識からアイデアのひらめきが起こりやすい。
⑧判断力が的確になり、冷静になれる。
脳との関係性
リラックスしている状態のときに、人の脳はα波を発しています。
α波の脳波は、ストレスを取り除き、身体を自然な状態に戻します。
更に身体が自然な状態になると自然治癒力もアップします。
脳波の種類
・γ(ガンマ波:30Hz~) 興奮状態
・β(ベータ波:14~30Hz) 日常の状態
・α(アルファ波:8~13Hz) リラックス
・θ(シータ波:4~7Hz) 浅い眠り
・δ(デルタ波:1~3Hz) 深い眠り
まとめ
リラックスには疲れを取ったり、ストレスを発散させる以外にも、なりたい自分に導くための暗示やひらめきなど多岐に渡って効果があります。
これらを知らずに使っている人もいますが、分かって活用することが、更に効果を発揮します。
リラックスすることは、都合のよいことばかりです。
是非、私生活に取り入れてみましょう。